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【AI】k-近傍法 (KNN)とk-平均法 (k-Means)の違い


k-近傍法 (KNN)とk-平均法 (k-Means)の違いを調べてみた

主な違いの比較

特徴 k-近傍法 (KNN) k-平均法 (k-Means)
学習タイプ 教師あり学習 教師なし学習
目的 分類や回帰 データのクラスタリング
ラベル レーニングデータにラベルが必要 ラベルは不要
入力時の計算 新しいデータに対して距離計算 データを事前にクラスタに分類
距離の使い方 新しいデータを分類するために使う データをクラスタに分けるために使う
使用場面 分類や予測タスク グループ分けやデータの構造理解

具体例

k-近傍法 (KNN):
 問題: ある果物(重さと色)を分類する。
  トレーニングデータにはリンゴ、バナナ、オレンジのラベルが付いている。
  新しい果物が与えられたときに、「重さ」と「色」の特徴からどの果物に近いかを計算して分類する。
k-平均法 (k-Means):
 問題: 購入履歴データを分析し、顧客をグループ分けする。
  データにはラベル(顧客のカテゴリ)がないが、購入金額や購入頻度などの特徴を使って、顧客をk個のグループに分ける。