あめがえるのITブログ

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AWS ALBでdualstackと書かれているものについて

Route53でALBと紐づくAliasレコードを作成しようとするとALB名の前にdualstackの記載があるので調べてみた。
※こんな感じ

ChatGPT様より

AWS Application Load Balancer (ALB) の Dualstack 機能は、IPv4IPv6 の両方のトラフィックをサポートするための機能です。この機能を有効にすると、ALBはIPv4IPv6アドレスの両方を使用してトラフィックを受信できるようになります。これにより、IPv6をサポートするクライアントからの接続が可能になり、より広範なユーザーへのアクセスが可能になります。

GUIを見ると無効になっているようだがRoute53では表示されるのはなぜ??


ChatGPT様より

AWS Route 53でAliasレコードを作成する際に、Dualstack エンドポイントが表示されるのは、AWSの標準動作の一部です。これは、Application Load Balancer (ALB) が Dualstack 機能をサポートしているため、Route 53では常に IPv4IPv6 の両方のトラフィックを処理できるエンドポイントとして dualstack の名前付きエンドポイントを提供します。

なぜDualstackエンドポイントが表示されるのか 互換性と将来の拡張性: たとえ現在 ALB で Dualstack が無効になっていても、Route 53 は将来的に IPv6 を使用する可能性を考慮して、Dualstack エンドポイントを提供します。 単純化された設定: ユーザーが後で ALB の Dualstack を有効にしたい場合、Alias レコードを変更する必要がなく、ALB での変更だけで済みます。 自動的な対応: Route 53 の Alias レコードが Dualstack エンドポイントを指している場合、ALB が Dualstack をサポートしているかどうかに関わらず、適切なトラフィックIPv4 または IPv6)を自動的に処理します。

( ̄д ̄)ふーん


感想

ChatGPT様ありがたや。