OpenShiftのサポートスケジュールを確認する必要があったのでまとめてみました(;・∀・)
OpenShiftサポート ライフサイクル
GAフェーズ1:
リリースの最初のメジャーバージョンから最低2年間利用可能。
新しいメジャーバージョンが利用可能になるとこのフェーズは終了する。
このフェーズ中は、マイナーリリースが利用可能、フルサポート、もしくはメンテナンスサポートの条件でサポートされる。
GAフェーズ2:
1年間利用可能。GAフェーズ1の終了後に開始となる。
サポートライフサイクル(フルサポート):
マイナーバージョンの一般提供(GA)/リリース日に開始し、後続のマイナーリリースのGAから1か月後に終了する(約4か月)
サポートライフサイクル(メンテナンスサポート):
後続のマイナーバージョンの一般提供(GA)/リリース日から1か月後に開始し、3つ目となる後続のマイナーバージョンがリリースされるときに終了する。
サポートライフサイクル(延長アップデートサポート(EUS)):
リリースごとのメンテナンスサポートフェーズを14か月に延長できる。これによりフルサポートと合わせて18か月のサポートとなる。
バージョン読み方
4.11.13の場合
・メジャー:4
・マイナー:11
・パッチ:13
ケース別サポートスケジュール
【Redhatリリースノート】
リリースノート OpenShift Container Platform 4.11 | Red Hat Customer Portal
4.11.13の場合:
・4.11.0 GAリリース:2022/8/10
・4.11.13 GAリリース:2022/11/09
・4.11.14 GAリリース:サイトに記載なし
・4.11.17 GAリリース:2022/11/28
サポート期間
・GAフェーズ1:2022/8/10~2024/8/9
・GAフェーズ2:2024/8/10~2025/8/9
・サポートライフサイクル(フルサポート):2022/10/12~??
・サポートライフサイクル(メンテナンスサポート):2022/11/12~2022/11/28
・サポートライフサイクル(延長サポート(EUS)):2022/11/28~2025/1/28
感想
あってるのかな。。まじわかりづらい。。