あめがえるのITブログ

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Amazon Elastic BeanstalkでPHPサーバを構築してみた

Elastic Beanstalkでバージョン管理や環境切り替えをしたいと思い、
アプリケーションファイルの中身を書き換えやすいPHPを使おうと思ったので、
今回はまずPHPでサンプルアプリケーションの作成を行います(´ω`)

やること

Elastic BeanstalkでPHPサーバを構築

実践!

1.Sampleアプリダウンロード
 1-1.下記サイトからphp.zipをダウンロード

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/elasticbeanstalk/latest/dg/tutorials.html

2.ElasticBeanstalk アプリケーション作成
 2-1.Elastic Beanstalk-[アプリケーションを作成]
 2-2.環境を設定が表示されたら下記を入力
  ・環境枠:ウェブサーバー環境
  ・アプリケーション名:sample-app
  ・環境名:sample-env
  ・ドメイン:空白
  ・環境の説明:空白
  ・プラットフォームタイプ:マネージドプラットフォーム
  ・プラットフォーム:PHP
  ・プラットフォームブランチ:PHP 8.1 runnning on 64bint Amazon Linux 2
  ・プラットフォームバージョン:3.5.7(Recommended)
  ・アプリケーションコード:コードをアップロード
  ・バージョンラベル:1.0
  ・ソースコードのオリジン:ローカルファイル
  ・ファイル名:php.zip
  ・プリセット:単一インスタンス(無料利用枠の対象)
 2-3.[次へ]
 2-4.サービスアクセスの設定が表示されたらデフォルトのまま[次へ]
 2-5.ネットワーキング、データベース、およびタグをセットアップ-オプションが表示されたらデフォルトのまま[次へ]
 2-6.インスタンストラフィックとスケーリングを設定-オプションが表示されたらデフォルトのまま[次へ]
 2-7.更新、モニタリング、ログ記録を設定-オプションが表示されたらデフォルトのまま[次へ]
 2-8.レビューが表示されたら内容を確認して[送信]

3.動作確認
 3-1.Elastic Beanstalk-[環境]-[sample-env]-ドメインのURLをクリック
  ※PHPからお祝いのページをいただく。

感想

次回はこの環境でElastic Beanstalkが持っている様々なアプリケーションの更新方法を確認していきたいと思います。